台風6号

アイランドリゾート与那国

2009年07月18日 12:05

台風6号が台湾付近、南シナ海を通過中
与那国も影響を受け、海洋レジャーはあいにくストップ!
いよいよ台風のシーズンが到来です><
昨年は2個の大型台風によって島は大打撃を受けました。
自然の事とは言え、小さな島を揺るがす災害です。



7月18日(土)くもり/あめ
最高気温31度(暑っ!!)最低気温28度

今日は太陽がガンガン出たり、雲が多くなったり不思議な天気です。
台風6号の影響でたまに強い風がビューっと吹きます★
体重の軽い私たちは飛ばされちゃいますね(笑)
でも気温は高く暑いので、海に泳ぎに行きたくなりますが
波が高いみたいなので、泳ぐ時は十分注意が必要です(・△・)
そして何か急に雨がパラパラ降ってきそうです。

しろまわかな




じつは、ブログ管理者N 那覇出張中^^

ちょっと都会にいます!
那覇での楽しみは食べ歩き^^
昨夜も友人と軽くフランス料理を
行った先は、「 latelier 」 ラトリエ
あの有名な 三國清三氏のレストラン「オテル・ド・ミクニ」
(2007年11月、三國さんは現代の名工百選に選ばれました)
で、長く努め、独立された島袋シェフのレストラン!





夏バテ気味の体と気持ちを元気にする為に^^
まずは、オーダー
今日はコース料理ではなく、アラカルトで
しっかり食べましょう^^

前菜

前にも一度いただき、大感動の一品
(宮崎地鶏のテリーヌ 県産野菜のコンポジションハンダマ添え)
テリーヌの鶏、それぞれの部位がコロコロ形の状態、食感もそれぞれ
最後の最後まで飽きる事無く最高の味わい、
香りが口の中に広がる絶品のお料理でした。



(和歌山産アユとキュウリのジュレ寄、アユの肝入りビネグレットソース)
今が旬の鮎、お味がとても繊細で丁寧に料理され
感動ものです。
鮎の肝は、「アユの苦みと野菜の辛さで!」
肝好きにとっては「やられた〜><」という凝縮した美味さ^^




スープ
とうがんとアーサ
キュンとした冷製スープ
中にはコロコロのとうがんとアーサ
とうがん特有のにおいがアーサと出会う事で最高の味わい!
マッチングって有るんですね〜
(私もとうがん&アーサ&豚肉のすまし汁を作りますが、
テイストが変わると同じ食材でも・・・凄い!)



メイン

赤ワインをオーダー(ロバート・モンダビ  ピノ・ノワール )
酸味と果実味のバランスのよい、繊細でエレガント。
味わいは豊かで、チェリー、ベリー、バラ、スパイスの香り、
複雑で、深みのある味わいでした。


(エルブドプロバンスとプロバンス蜂蜜の
マグレカナールのオーブン重ね焼き)
う・う・美味い  美味です^^
鴨の美味しさは当然ながら、ハーブ使いがさすがです!
国産の木の子の香りの素晴らしさ、ソースは蜂蜜の繊細な甘さが鴨と抜群
全ての食材の香り、ハーブの香り、ソースの香りと
香り際立つ一品でした^^




子羊のロースト
このお料理も又、ハーブの効いた食欲をそそる香り!
レストランのテラスで育てられたハーブをふんだんに使い、
ハーブ好きにはたまらない料理、
そう言えば、三国氏のお料理にハーブブーケが添えられていたのを
思い出しました。




デザート
(フォンダンショコラ 濃厚なキャラメルアイス添え)
(3種のソルベ盛り合わせ)

フォンダンショコラのとろり感、ビター感が最高
バジルのソルベは料理を食べてる感が面白い、
これは白ワインに合いそうだな〜 前菜にもいけそ〜
アセロラのソルベは爽やか
沖縄の夏にはピッタリですね〜






グルメブログでは有りませんが、ついつい感動し、
今日は与那国情報が少なくすみません!
ただ、美味しいのって良いですよね、
ついつい笑顔が、笑いが出て来ますよね^^
携帯写真で、画像が悪くすみません><

感動を与えられるお仕事って良いですね!
シェフ島袋 ごちそうさまでした^^
ホールスタッフの女性も、清潔感と何気ないサービスが
とても心地よかったです^^

興味の有る方、ぜひ行ってみて下さい
「 latelier 」


アイランドリゾート与那国 ホテル特集

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